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おっぱいライフのスタート お腹の赤ちゃんといいよいよ会える「出産」。ここからおっぱいライフがスタートします。

順調にスタートを切るコツは?

1. できるだけ早くおっぱいを含ませてみましょう

●生まれてすぐにおっぱいを含ませるとその刺激でその後、母乳がよくでるようになります。おっぱいは実際に出ていなくてもかまいません。赤ちゃんが疲れていたら、なめたりしゃぶらせるだけでもいいのです。
●後産も早く終わります。出血もとまりやすくなります。
●赤ちゃんの腸がしっかりと働きだします。


2. できれば母子同床または同室にして、赤ちゃんが欲しがる度におっぱいを吸わせてあげましょう
●おっぱいが作られる量は、赤ちゃんの飲む量によって調整されます。必要な時、必要な量がつくられていくようになります。赤ちゃんの求めに応じて授乳しましょう。
●痛いおっぱいマッサージは、乳腺をいためるので断りましょう。すこしずつお母さんと赤ちゃんも息が合って、おっぱいの時間が楽しめるようになることでしょう。あせらず、あわてず、お互い慣れるつもりで練習しましょう。


3. 入院期間中、リラックスしておっぱいの練習をしてみましょう
●授乳回数が多いと、乳首が柔らかになり、赤ちゃんの吸いやすい乳首になっていきます。
●おかあさんと赤ちゃんともに初めての授乳です。初めから上手にできなくても大丈夫です。赤ちゃんは4〜5日分の栄養を蓄えてうまれてくるともいわれます。人工乳を足したり、水や糖水を与えないで、おっぱいを含ませてみましょう。


おっぱいに吸いつかせるコツ

生まれてからしばらくは、おっぱいの練習期間です。どうすればうまくいくの?

●赤ちゃんの胸とお腹が自分の体にくっつくように抱きかかえましょう。
●赤ちゃんの唇を刺激して、口を大きく開けたところで、赤ちゃんを引き寄せながら乳首を含ませます。
●吸いつきが上手くなかったり、自分に痛みを感じるなら乳房から離して、もう一度やり直しましょう。
●授乳中は、吸いつく→飲む→呼吸のパターンを繰り返します。赤ちゃんが自然に離れるまで授乳を続けてみましょう。
●赤ちゃんが望むなら、左右交代で授乳します。赤ちゃんが飲みつづけているときは、無理に乳房から離さないようにしましょう。
●お母さんの都合で授乳を中止するなら、赤ちゃんの口のはしから指を入れてあげると離すこともできます。
 
[母乳育児の基本]
1 おっぱい育児のいいところ
2 母乳とミルクの違い
3 おっぱいライフのスタート
4 おっぱいの時の抱っこ
5 暮らしの中で気をつけること
  ・おっぱいライフの知恵
6 トラブルについて
  ・家でできる手当て
7 おっぱいと食事
8 おっぱいにやさしい献立 春
  おっぱいにやさしい献立 夏
  おっぱいにやさしい献立 秋
  おっぱいにやさしい献立 冬
     
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