ライブのお知らせ  8/19  自分も生まれる旅とノムラノピアノ

#2017 info 


2017.8.19.sat. 19:00- @cafeslow

お産をめぐる写真スライド・語りと即興のピアノによるライブ

自分も生まれる旅とノムラノピアノ


[写真・語り]  有砂山  (ゆささん)

[ ピ ア ノ ]   野村 誠 (のむら まこと)



 
  生まれる写真。

      生まれた言葉。

          生まれるピアノ。



  産み方の答えでもなく、
  どこか遠くの誰かの物語でもなく、
  産むこと、生まれることの気配を
  それぞれの心と体に伝え残す試み です。

 ノムラノピアノは、気配が残る。
 耳に音が残る、というおなじみの感覚を超えて、
 音の続きがごくフツーの自分の日々の中に、
 残されているような。

  そのような、稀有なノムラノピアノと共に、
  産むこと、生まれること
  を「私」という一人の生きものとして、
  感じてみたいと思います。



そもそも、
生まれるとか、死ぬということは、
あけっぴろげなものじゃなく、
それぞれの日常の中で、
しみじみと抱きしめるようなものだと思うんですけれど、
いつのまにか、
生まれることは死ぬことよりも遠くなってしまったような。

(「自分も生まれる旅」より)



 これまで「自分も生まれる旅」は、
ことに多くの写真については、
 小さなお話会など、
 ほぼクローズドで発表してきました。
 けれども、
 本当に、生まれることが遠く遠く…なってしまう前に、
 8/19の夜、カフェスローにて、扉を開けてみよう、と思います。

 どこか遠くの誰かの物語のように聞こえるとしても。
 でも。
 ぐるりぐるり。つながっていますように。

 ぜひ、ぜひ。
      いらしてください。

   
  
○ 2017. 8/19 土曜日  よる7時より  (open 18:00 start 19:00)

@ 国分寺カフェスロー  
国分寺駅より徒歩5分  042-401-8505 http://www.cafeslow.com/

○ 予約 ¥2,500- 学生 ¥2,000-(1ドリンク付)
○ 当日 ¥3,000- 学生 ¥2,500-(1ドリンク付) 
  
  *小学生以下無料

○ ご予約 カフェスロー 042-401-8505 http://event.cafeslow.com/?eid=1081024


○ お問い合わせ NPO法人自然育児友の会 info@shizen-ikuji.org
  

○ 主催:スロースクール夜間部  共催:NPO法人自然育児友の会
 



# 有砂山 (ゆささん)
09 年、助産院で子どもを産み、以来、産むことについて、私感を書きはじめる。
現在、助産師さん、妊産婦さんの協力により、時にはお産に立ち会いながら、
産むことの味わいが導いてくれるもろもろについて、その味わいに至るもろもろについて、
私感を言葉と写真で綴る試み「自分も生まれる旅」を行い、
NPO法人自然育児友の会会報に連載中(ウェブ版http://shizen-ikuji.org/blog/tabi/)。
東京藝術大学美術学部卒業。
著書「お産を楽しむ本 どこで産む人でも知っておきたい野性のみがき方」(共著、農文協)。


# 野村 誠 (のむら まこと)
作曲家/ピアニスト
8歳より作曲を始め、京都大学理学部在学中よりライブ活動を開始。
即興/共同作曲バンドpou/fouを主宰し、SME New Artists Auditionグランプリ受賞(91年)。
British Councilの招聘で英国ヨークに滞在(94-95年)。第1回アサヒビール芸術賞受賞。
オーケストラやロックバンド、民族楽器、日用品など、様々な演奏形態や楽器のための作曲を行うほか、
ダンサーや美術家とのコラボレートやプロ/アマチュアを問わない複数の人との共同作曲法を開発・実践。
イギリス、インドネシアはじめ世界20カ国以上で作品を発表。
CD「ノムラノピアノ」(とんつーレコード)、「瓦の音楽」(淡路島アートセンター)ほか。
著書「音楽の未来を作曲する」(晶文社)ほか多数。
06年度、NHK教育テレビ「あいのて」出演、音楽監修。
現在、日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。
http://www.makotonomura.net/blog/


ゆささん :
「こんにちは赤ちゃん」のメロディが流れてくると、
そういう感じだけでもないんだけどなぁって。
小さな声で言ってしまう。

のむら :
「自分も生まれる旅」の写真スライドを見終わると、
自分の身体のどこかにあった緊張とか無駄な力が、
すっとどこかに消えていったような感覚があって、不思議だった。

ゆささん :
あの、それは、子どもを産む人の感覚のようで。
そうじゃないとね…、生まれてきてはくれない。

野村くんの音に触れていると、なぜか、お産を思い出す。

のむら:
やっぱり、「こんには赤ちゃん」だけ、じゃないんだね。

ゆささん :
うん。「自分も生まれる」から。
     
お産の時間を振り返る時に立ち現れるのは、
ノスタルジーというより、センス・オブ・ワンダーだったりする。

のむら :
根源的な話だと思うよ。
今年の8月19日が楽しみです。