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秋のおっぱいクラス(母乳育児講座)ご報告!

先日、秋のおっぱいクラスが終了しました。
1日目はなんと台風の影響とかで、ちょうどみなさんが集まる時間に雨と風がすごいのなんのって……。
なにしろ妊婦さんと赤ちゃん連れで集まるわけですから、こりゃ、大変だなぁと心配しましたが、みなさん、ほとんど欠席される方もなく、集まってくださいました。

今回のクラスは、参加者が25名余いらして、うち会員さんが4名だけというメンバー。
多くの参加者は自然育児友の会の講座に参加するのは、これが初めてという方ばかり。
1歳前後で卒乳のことを聞きたいという方が何人かいらしたクラスです。
みなさんの真剣なまなざしを感じつつ、クラスがスタートしました。

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1回目は、妊娠したら知っておきたいおっぱいのこと、と題して、出産後すぐに始まるおっぱい育児について、妊娠中から産後すぐのことなど、赤ちゃんにとってのおっぱいって何かということを感じてもらいながら進めました。

そして、休憩後のリラックスタイムでは、今回が初めてのイメジェリー体験も行いました。
実際にイメージできたり、リラックスできたという方も多く、また、そうでない方も、リラックスしていることが大切なのだということがよくわかったと感想に書いてくださっていました。

そう、おっぱいの出をつかさどるホルモンは、赤ちゃんが乳首を吸うことで放出されるのですが、これがなんと、ストレスや不安に弱いときています。
リラックスした状態でないと、うまく放出されない…だからこそ、極度の緊張状態で、母乳がでなくなるということは本当で、なんの不安もなく、ゆったりとおっぱいをあげられることが大切なんですね。

クラスのなかでは、そのあたりをじっくりお話しして、おっぱいの素はママの元気、ということをわかってもらえたかと思います。

第2回目は、楽チンおっぱいの知恵とコツ、と題して、具体的なおっぱいのコツなどをお話しする回です。

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いつもだと、最初の回でお話ししていた、おっぱいのよさについての話を今回からは2回目に入れて、お話ししています。
というのも、家族の参加があるのは2回目だからです。
今回も、パパとお母さまの参加もありました。

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そのあとは、前回同様、地域ごとに集まったグループにわかれて、おっぱいについて困っていること、不安なことを出し合ってもらいました。

こうして同じおっぱい育児中の仲間がいて、何気ないおしゃべりができるだけでも、ずいぶん不安は解消するものです。
感想の中にも、「みんな、おんなじ悩みを抱えているとわかっただけでも楽になった」「悩んでいるのは私だけじゃないということがわかってよかった」というものがたくさんありました。

もつべきものは、おっぱい仲間です。
ここで、「なぁんだ」と思えるだけで、肩の力が抜けて、結果的には8割方の悩みは吹き飛んでしまいますよね。

後半は、休憩をはさんで、まずリラックスタイムのゆる体操体験からスタート。

時間も押していたので、ほんのさわりだけですが、動きにあわせたことばを声に出しながら、末端から少しずつ少しずつゆるめていきます。
自分の身体が、ゆるんでいるか、ガチガチになっているかどうか、そのことに意識が向けられるようになるだけでも、ちがうんですよね。

なにしろ、授乳時間は1回が15分だとしても、1日トータルで考えると、2時間以上にも及ぶような長時間の作業です。
ガチガチに力が入ったまま授乳していると、いつのまにか肩は凝るは、腕は痛むは、悲惨な状態になってしまいます。
授乳しながら、「あ、力入ってるな」と自分で感じて、ふーっと息を吐いて、ゆるめることができたら、それだけでもずいぶん楽になるし、リラックスできます。

そして、背中をゆるめる前に、二人組になってもらって、背中とくに肩胛骨のあたりを、ゆっくりとなでさすります。技術者でなくても、ただなでてもらうだけで人の手って、なんて温かくて気持ちいいんでしょう!!

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そう、おっぱい育児だと、パパの出番がないなんて、ウソウソ!
こうして背中をなでてあげるだけで、ママがリラックスすることで、母乳が出やすくなるんです。話に耳をかたむけてあげて、ママの不安が少なくなるだけで、母乳が楽チンになるんです。
赤ちゃんにとって命の素である母乳が、パパの働きいかんによって、出やすくもなり、出にくくもなる……だから、パパの存在は重要です!

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そして、後半は、みなさんから出された困っていることや不安なことに答えながら、この会のママたちが培ってきた知恵やコツを伝えます。
今回、妊娠中?卒乳にまで話が及んだこともあって、なんと30分も時間を超過してしまう勢いで話してしまったのは反省……。
とはいえ、ホワイトボードに並んだみなさんの疑問に答えることができたのかなと、終了後のアンケートを見るのは、いつもドキドキします。

今回、幸いにも「聞きたいことが聞けなかった」という声がなかったこと、マタニティママの「おっぱいタイムが楽しみになった」なんて声を聞くと本当にこのクラスをやっていてよかったと感じます。

今回も、体験談の披露やグループワークのナビ役、授乳モデル、会場準備?受付、そして後かたづけまで、こなしてくださったボランティアのみなさんと共に、いい形で終えることができました。

このクラス、とくに出席率が高かったことも特筆すべきかと思います。
2回目など、誰も欠席者がいなかったんですから、すごいですよね、子連れとマタニティママだというのに…。

さて、11月のクラスも、もう受付が始まっています。
このクラスは、離乳卒乳を考える3回目も加えて、全3回で行います。
もちろん、単独での受講も可能です。
http://shizen-ikuji.jp/event/blog.php?ID=244&cID=1

月末には、埼玉クラスも行います。お近くの方はこちらもどうぞ。
http://shizen-ikuji.jp/event/blog.php?ID=291&cID=1

どうぞ妊娠したらおっぱいクラス! あなたもどうぞ、ご参加くださいね。


Posted by ito at 2006年10月01日 23:12 | トラックバック
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おっぱいクラス テキスト
おっぱいクラスの
テキストです。

おっぱいクラスに参加してくださった方に、その後お会いする事がなんどかありました。赤ちゃん連れでどこへも行かれない、何にもできないという気持ちが、おっぱいクラスに参加したことで「あら、おっぱいがあればどこへでも行かれるのね。」という気持ちに変化したのでしょうか。

とてもいいお顔でお子さんと接していて、その輝きにこちらも嬉しくなった人。卒乳のことをもっと知りたいと、卒乳をテーマにお茶会を開いた人。自分の活動を広げて、お母さんたちとつながろうとしている人。そんなお母さんにお会いするたびに、喜びがあふれてきます。

同じお母さんの立場での「おっぱいクラス」。参加のみなさんに子育てって楽しいのね~、おっぱいは楽なのね~、と感じていただけた結果かなと思っています。これこそが、おっぱいクラスの目指す所なので、ほんとうに嬉しいです。

それからMLなどを通して、外おっぱいの知恵もたくさんいただきましたね。会員さんのオススメの知恵や工夫などを募ってまとめたらいろんなアイディアが出てきそうです。
母乳育児相談室から

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