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マタニティママが多かった川崎クラス!

先週、川崎での講座が終わりました。今回のクラスは先月の府中
クラス同様、ほんとうに地域のみなさんが参加してくださったのが
目立ちました。沿線なので比較的近いという方以外、みなさん、川
崎市と横浜市にお住まいでした。やはり、妊娠中や小さな赤ちゃん
連れだと、近くでの開催がうれしい、という声が多く聞かれました。

そう、今回は7人もの妊婦さんが参加してくれました!しかも、初め
ての赤ちゃんを迎える方が多く、ボランティアスタッフのみなさんも、
私も、ほんとうにうれしく講座が始まりました。なぜかって? そりゃ、
初めに知っていたら、痛い思いやつらい思いをせずに、幸せおっぱい
タイムにたどりつける率が高くなると思うからです。でも、なかなか
第一子の妊娠中に、参加費を払ってまで母乳について学ぼうという
人は多くはありません。そんなわけで、今回参加してくださったみな
さんはそれだけでエライ?

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初日の参加者は13名。こじんまりとした中で、しかも今回、地域も
近かったり、予定日が近かったり(中には同じという人が3人いて
ビックリ!)お昼の休憩では、情報交換も盛んでした。

初日の話の中で、とくにこれから赤ちゃんを迎える方に、お伝えして
いることの1つが、「赤ちゃんは食糧としてのおっぱいだけが欲しいの
ではなく、おかあさんと一体となった、おっぱいの安心感がほしいの
です」ということ。

とにかく赤ちゃんが生まれたら、まわりも、お母さんも、母乳をあげる
ことに必死になります。確かに、小さな赤ちゃん、しかも生まれた後は
少しばかりやせてしまったりしますから、まずは飲ませなくてはと思う
のも無理はありません。私もそうでした。計れない母乳を搾ったり、飲
ませた後の体重を量ることで出ている量を量ろうとしたものです。

確かにお腹がすいたときに赤ちゃんは泣きますから、泣けばお腹が
すいたと思って、せっせと飲ませようとしますし、それでも泣けば、
母乳が足りないのではと不安になってしまったり…。

でも、第四子出産後、ひたすら隣で寝ていたときの赤ちゃんの安心
した様子をみていて、痛感しました。自宅でのお産だったので、生
まれた直後に布団に横になってからというもの、トイレに行く以外は、
ずーっと赤ちゃんの隣にいました。食事のときも、隣に座って食べ
ました。すると、赤ちゃんは必要なときに泣く以外は、手を焼かせる
ように泣くことがほんとうに少なかったのです。

人間の赤ちゃんは当然ひとりでは生きていけないので、おかあさん
が隣にいることで、自分の生存が約束されることを本能で知って
いるのでしょうね。いないことを知ると、泣いて呼ぶのは本能のなせ
る技でしょう。

生後3週間までは、おかあさんもできるだけ休める方がいいのです
から、最初のうちは、とくに、隣で寝ていることで安心感を与えて
あげられるというわけです。もちろん、慣れない環境で落ち着かない
赤ちゃんには、抱きしめて、語りかけて、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
と安心させてあげられたらいいんだと思います。もちろん、おっぱいも
赤ちゃんにとって一番の安心の素! たくさん吸わせて安心させて
あげられたらいいと思います。

そう、生まれたばかりの赤ちゃんは、食糧としての母乳を与えると
思わず、おっぱいを通じて安心を与えていると思った方がいいので
はないでしょうか。

慣れないのは赤ちゃんだけでなく、ママも不安かもしれません。
でも、赤ちゃんのぬくもりを感じながら、「だいじょうぶ、だいじょう
ぶ」と口に出してみると、不思議と少しだけ不安が和らいだりする
ものです。「赤ちゃんが欲しいのは安心感」…そう思って、何が
足りないと不安になることなく、そのまんま、お母さんそのままで
抱きしめてあげること、おっぱいを吸わせること、それでいいん
ですね。

ただ、最初は乳首も固く、赤ちゃんも吸い方が慣れず、傷を作り
やすいので、そのための注意も必要です。最初の1ヶ月だけでも
いいので、抱っこのしかたやくわえさせ方に気をつけて、もし、
少しでも傷ついたらケアしながら飲ませてあげられたらいいです
ね。そんな注意やケアの方法も、クラスの中では伝えています。

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今回、2日間に渡ってボランティアスタッフとして参加してくださった
のは、MさんとNさん。Mさんは地元にお住まいの会員さんで、昨年
のおっぱいクラスの受講者です。第二子妊娠中に、はるばる三鷹
まで足を運んで参加したくださったのですが、今回は生まれた
赤ちゃんを連れて、ボランティアとして授乳モデルも母子で務めて
いただきました。Nさんが受講してくださったのは、なんと2003年の
第一子の子育て中でした。そして、その後、(6月号の会報「こんにち
は赤ちゃん」にあるように)双子の赤ちゃんを母乳で育てているとの
ことで、今回なんと、双子ちゃんを連れてのボランティア参加でした!

「聞く側だった私が伝える側に加わることができて、とてもうれしか
った!」というMさん。おっぱいクラスを担当しながら、こうして、受講
したお母さんたちが、次のお母さんたちへと伝えていける場を、あち
こちの地域でつくっていけたら…と願っています。

29日のクラスでは、離乳食や卒乳を控えた赤ちゃん連れの参加者
が増え、3グループに分かれての大所帯でしたけれども、その分、
すぐ近所の仲間を見つけることもできたり、このクラスを機に、おっぱ
い仲間があちこちで生まれたのでした。

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次は、さいたまでのクラスがもうすぐです。ここでも、いい出会いが
あります。お近くの方はぜひご参加くださいね。

詳細はこちらから。
http://shizen-ikuji.jp/event/?cID=1

Posted by ikuji at 2007年07月04日 22:21 | トラックバック
おっぱいクラス テキスト
おっぱいクラスの
テキストです。

おっぱいクラスに参加してくださった方に、その後お会いする事がなんどかありました。赤ちゃん連れでどこへも行かれない、何にもできないという気持ちが、おっぱいクラスに参加したことで「あら、おっぱいがあればどこへでも行かれるのね。」という気持ちに変化したのでしょうか。

とてもいいお顔でお子さんと接していて、その輝きにこちらも嬉しくなった人。卒乳のことをもっと知りたいと、卒乳をテーマにお茶会を開いた人。自分の活動を広げて、お母さんたちとつながろうとしている人。そんなお母さんにお会いするたびに、喜びがあふれてきます。

同じお母さんの立場での「おっぱいクラス」。参加のみなさんに子育てって楽しいのね~、おっぱいは楽なのね~、と感じていただけた結果かなと思っています。これこそが、おっぱいクラスの目指す所なので、ほんとうに嬉しいです。

それからMLなどを通して、外おっぱいの知恵もたくさんいただきましたね。会員さんのオススメの知恵や工夫などを募ってまとめたらいろんなアイディアが出てきそうです。
母乳育児相談室から

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