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June's(17)
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ぼく、うまれるよ!駒形 克己作 One Stroke (1995.9) この本は現在お取り扱いできません。 紙の色と質の違いが存分に生かされている本です。うわぁ~すごい! 初めて手に取ったときには感嘆の声をあげてしまいました。「お母さんのおなかの中に、たくさんの星がひろがった」という詩的な文章ではじまり、少しずつ大きくなる様子が大きなルビ付の文字で書かれ、状況を説明する短い文も添えられています。 圧倒されるのは「ぼく、うまれるよ」と子宮の中をくぐりぬけ、お母さんからだんだん離れていくところ。子宮の中って、ほんとうにこんな感じだったかも。ページをめくりながら、もう一度生まれてくる体験をしたみたいです。と同時に出産のクライマックス、感動の瞬間! もよみがえります。生まれてきたこと、産んだこと、どちらも素晴らしい喜びであることをしみじみ味わいました。親子で一緒に楽しめる本です。これからあかちゃんを迎えるおうちでは小さないのちが育ち、生まれてくるのが待ち遠しくなることでしょう。子どもから「わたしもそうだった」なんて出生体験が聞けるかもしれません。(会報2003.5月号特集より) Posted by ikuji at 2003年05月01日 10:51コメント
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