おっぱいライフ よくある質問

1. おっぱいがはらない
赤ちゃんが吸えば湧き出すいいおっぱいになった証拠です。


2. 3時間おきにならない
母乳はあっさりしてて赤ちゃんの胃に負担なく早く消化されます。赤ちゃんはお母さんの温もりを求めているので、時間は気にせず、いつでも抱き上げておっぱいをあげてくださいね。


3. 体重がふえない
一般的な体重増加の表には、ミルク栄養の赤ちゃんも含まれているので、母乳の赤ちゃんはやせ気味に感じます。赤ちゃんの機嫌がよく、ニコニコしてるようなら、たとえ体重は少なくても、しっかりとしまりのある赤ちゃんに育ってるので、気にしなくて大丈夫です。


4. 眠りが浅い
赤ちゃんにとって、とても自然な状態です。今まで羊水に守られて安心していた赤ちゃんにとって、生まれるということは劇的な変化です。そのため、いつもお母さんの温もりを求めています。お母さんの温かい胸に抱かれているとお腹の中にいるように安心するのです。また、母乳は消化がよく、胃の負担が少ないので、赤ちゃんは寝ている時間が短くなります。


5. おっぱいが出すぎる時
カロリーの高いものや、水分を取りすぎていませんか?  食事の質、食べ過ぎに気を付けてみましょう。
手で搾り過ぎていませんか? 搾乳をやめてみましょう。
里芋粉で湿布をしましょう。 
五令散(漢方薬局等で処方してもらいます。)を飲んでみましょう。
以上を試してみても、治まらない時は信頼のできる母乳相談所にいってみましょう。


6. どんなおっぱいがいいおっぱい?
米のとぎ汁のような、青みがかった乳白色が甘さもさっぱりして、赤ちゃんにとっておいしいおっぱいです。初乳の頃だけが、濃い色のおっぱいになります。ときどき自分でなめてみると、おっぱいの状態がわかっていいですよ。


7. どれぐらい飲んでるかわからない
だんだん、おっぱいは張らなくなるし、飲んでいないほうのおっぱいから溢れることもなくなり、本当に出ているのか不安になりますよね。でも、赤ちゃんはしっかり必要な分だけ飲んでいます。赤ちゃんの機嫌がよくて、にこにこしてるようなら大丈夫です。飲み方も上手になり、おいしく湧き出したばかりのおっぱいを飲んでいるので安心してください。チョビチョビと遊び飲みをしている時でもおっぱいは出ています。


8. 赤ちゃんがいつまでもおっぱいを離さない
赤ちゃんはお腹が減ったからという理由だけで、おっぱいを飲んでるわけではありません。お母さんの温もりを求めています。おっぱいをしゃぶりながら、お母さんに抱っこされていることで安心しているのです。時間の許すかぎり、抱っこをしてあげましょう。


9. 吸いつきが悪い
赤ちゃんの舌の構造によって、深く吸えない赤ちゃんもいます。その場合、授乳中にツコンツコンと音をだしながら飲んでいます。抱き方を工夫してなるべく、乳頭をくわえやすい角度を探しましょう。


10. 湯冷ましをあげたほうがいいの?
お茶や湯冷ましをあげる必要はありません。母乳からでている免疫グロブリンAが胃壁を守っているのを薄めてしまうので、お風呂上りも母乳をあげるだけにしましょう。4ヶ月頃から果汁をあげるように指導されますが、母乳栄養の赤ちゃんは母乳を通して、様々な味を体験しているのであげる必要はありません。しっかり母乳を飲ませましょう。


11. 夜中もおっぱいを飲むのですが?
夜中におっぱいを飲むのはとても自然なことです。夜中に授乳することによって分泌量が増え、いつでも湧き立てのいいおっぱいをあげることができます。お母さんが楽なように、添い寝でおっぱいをあげます。寝不足が気になるかもしれませんが、授乳中は、短時間に深い眠りを一日に何度もとれる睡眠パターンに変わっているので心配ありません。


12. 仕事を始めたい
仕事を始めてもおっぱいをやめなくて大丈夫です。預ける前と帰って来た時に、おっぱいを何度も飲ませてあげましょう。仕事中のお母さんは圧抜きだけして、搾乳はしなくても大丈夫です。夜間の授乳も、つらくない程度に続けましょう。

「圧抜き」の仕方 ※服の上からできます。

1) 腋の下から中央へ向けて軽く押し戻す。30秒くらいじっとしているとすっと楽になる。片方ずつやってもよい。

2) 乳輪部を親指と人指し指で奥の方へ向けてそっと押し、静かに指の腹をうちあわせる。服の上からで大丈夫です。3時間に1回ぐらい行いましょう。



14. 卒乳の時期は?
おっぱいとのさよならはさまざまです。早いや遅いにとらわれず、お母さんとお子さんが納得できればいいですね。1才で卒乳する子もいれば4才をすぎても飲んでいる子もいます。お母さんやお子さんの気持ちを大切にしながら、それぞれの卒乳の時期を探してみてください。


15. ミルクを足すとき
やむをえない事情により粉ミルクを足すときにも、母乳をあげているのと同じようなあげ方でミルクを足しましょう。おっぱいが少しでも出ているようなら、先におっぱいをあげてから、ミルクを足します。ミルクだけにするのでも、1回量は30~50ccと少なめの方が腸に負担がかかりません。日中の1~3時間ごとに足してみます。粉ミルクも牛乳成分のものだけではなく、大豆成分のものもあります。一度、混合になったとしても、お母さんの体調がよくなったり、赤ちゃんの飲み方が上手になったりと、母乳のみにまた戻すこともできます。そのためにも、乳首はより母乳に近い飲み方ができるものを使うとよいと思います。


より詳しくは、
   


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